翔薬のビジョン

Vision

翔薬のビジョン

株式会社 翔薬
代表取締役社長

大黒 勇一郎

私たちの仕事を
「再定義」する

仕入れて売って利益を出すことより、大切な仕事

「医療用医薬品卸売事業者」の主たる業務は、薬を仕入れて販売することです。 そのこと自体は昔も今も変わりませんが、それが仕事の「本質」だと、私たちは考えていません。 売価やサービス面だけで競争する時代は、もはや終わりつつあるからです。
翔薬が本当に売らねばならないのは、他社には真似のできない「翔薬だけの価値」。 その「価値」を評価していただき、対価を得ることが、私たちの仕事の本質なのです。



新しい価値を創造し、
世の中に提供する

「翔薬ならではの価値」を、どうやって生み出すのか

スズケングループならではの強みは、数多くあります。例えば、スペシャリティ医薬品の温度管理と在庫管理を容易にする「Cubixx(キュービックス)」。スズケングループだけが提供できるサービスです。
現在、取り組みを進めている「ESナビゲーション」も、新形態の医薬品プロモーションビジネスとして多くの製薬企業や医療機関の注目を集めています。
さらにスズケングループの次期中期経営計画では、新たなビジネスモデルが続々と生み出されようとしています。 創薬からデリバリー、患者さまに薬を手渡すまでの全行程をグループ内で完結させることができるのも、スズケングループならではの強み。 それら強力なアドバンテージを、地域医療のさらなる充実に向けてどのように生かしていくのか。 人々の健やかな毎日を、どう支えていくのか。
「翔薬ならではの価値」、そして「自身の価値」につなげるには、どのように行動すべきか。深く考えをめぐらせねばなりません。



『ダントツの
九州ナンバーワン』を
目指して

旺盛な気力とプライド、気概を持った集団であるために

スズケングループの一員である翔薬。
サービス開発競争や、サービスの組み合わせによるイノベーション、今後の事業の広がりなどのあらゆる面で、価値あるご提案ができると自負しております。 ただし、政府が提唱する「Society 5.0」に象徴されるとおり、産業構造そのものが大変革する時代が目前に迫っています。
今後、目まぐるしく変化する社会の中で、医療・介護従事者の皆さま、製薬企業さまから高く評価される企業とはどういうものなのか、冷静に時流を判断できる感覚を磨かねばなりません。 そして何よりも、ライバルとの真っ向勝負でも一歩も引かない旺盛な気力とプライド、気概が必要です。 価値のあるものにしか、対価は生まれません。
全社員が一丸となって、「九州ナンバーワン」の価値を創造したいと考えています。